お久しぶりです。最終記事から1年近く経ってしまいましたが、今回はUVフロアコーティングを行って1年経った現状を紹介します。
UVフロアコーティングはやってよかった?
せっかく新築を買ったのなら、多分皆さん綺麗に使おうと思うはずです。御多分に漏れず私も丁寧に住もうと思いました。
そして一番汚れやすいのが床。ここを綺麗に保つことができれば、部屋の新しさを保つことができると思います。
しかし、毎年ワックスをかけるのが嫌な私は、フロアコーティングに頼ることにしたのが1年半ほど前。
約26万円ほどかけて、グッドライフさんにて、UVフロアコーティングを実施しました。
今思えば26万円って高価ですが、家を買ったときは26万円なんて端数と思ってしまう罠。笑
でも、30年持てば1年1万円以下なので、妥当と言えば妥当。
家を綺麗に保つための保守費用と考えるのか、浪費と考えるのか難しいところではありますよね。
では実際、UVフロアコーティングをやってよかったのか?と問われれば、1年経過現在の私はやってよかったと思います。
UVフロアコーティングをやってよかった理由
やってよかった最大の理由は、1年経った今も床はきれい。それに尽きると思います。
UVコーティングは水や薬剤にも強いので、霧吹きと一体化しているフローリングワイパーを使用することで、めちゃくちゃ床を綺麗に保つことができます。
霧吹きの中身は70%アルコールを入れているので、普通のワックスだと落ちてしまいますが、UVフロアコーティングはその心配がなく、床を除菌できちゃいます。
床が濡れても染み込むから早く拭かないと!!!って急ぐ必要がなく、カピカピになる前に拭けばOK。
とりあえず1年経った程度では、剥がれることもなく満足しています。
UVフロアコーティングのダメなところ
基本的には満足していますが、UVフロアコーティングのダメなところを挙げるとすると、高い硬度を誇るといっても凹みには弱いです。
私はリビングのソファ周辺にはラグを敷いていますが、ローテーブルから落としたリモコンでも軽く凹んでいます。
そして、綺麗に反射するものだから、ちょっとした傷にすぐ目が行きます。
その凹みもコーティングをしてすぐは凄く気になっていましたが、1年も経てば多少の凹みは仕方ないと割り切れる心が育まれているので、ほとんど気になりませんが。笑
まとめ
まだたった1年ですが、今のところはUVフロアコーティングは満足度高い状態を維持しています。
カタログ通りに30年もってくれるかはまだ不明ですが、迷っている方はお値段さえクリアすればいいと思いますよ。